個人の意識改革を通して 組織の風土改革をサポートします

風土改革とは?

組織風土とは

組織風土は社風、企業文化などと表現されます。

集団がもっている暗黙のルール、規範、土壌、文化のことです。
組織のメンバー一人ひとりの意識や行動様式の集合体と言えるでしょう。

どんなにシステムを変えてみても、個人の行動を変えようとしても
風土が変わらない限り、組織は変わって行きません。


組織風土を変えるには

個人の意識改革から始める

組織の風土は、一人ひとりの意識や行動様式の集合体ですから、
それを変えるには、たとえ時間がかかっても
個人の意識や行動様式を変えることから始めるのが理にかなっています。


全社一斉展開の風土改革はうまく行かない

風土改革を全社一斉展開しても、まずうまく行きません。

なぜなら、風土改革とは「集団の意識改革」であり
意識改革がうまくいくのは、「自ら変わる」時だけ
だからです。 ⇒「人を変えたい」は必ず失敗に終わる

チェンジマネジメントの限界もその辺りにあります。
リーダーや変革推進チームが変わっても、組織全体はなかなか変わりません。

一人ひとりの内発的な動機によって変化することが大事なのです。


風土改革は組織のメンバー主導で行う

組織の中には必ず「今のままでいいはずがない」と思っているメンバーがいるものです。

いや、ほとんどのメンバーには何らかの改善すべき点が必ず見えています。

組織がそれら現場の知恵を丁寧に拾い上げていけるかどうかがポイントです。
組織が根本から風土改革を行うためには、
そのような一人ひとりの視点を活性化させる必要があります。



風土改革の障害

「風土改革は無理だ」という風土

風土改革の障害の一つは、風土自身です。
特に、「風土を変えるなんて無理だ」という風土が最大の障害となります。

まずここに手をつける必要があるでしょう。

ですから、個人の意識改革から始めることが大事なのです。



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